メインヒマラヤ岩塩イメージ

ヒマラヤ岩塩はその形成に要する時間、
場所で色やミネラル成分、味に違いがあります。

ROSEBAYの岩塩が採掘されるヒマラヤ山脈は今から約3〜4億年前、現在のインドがまだ独立した大陸であった頃、地殻変動でユーラシア大陸に衝突して持ち上げられ、現在のヒマラヤ山脈ができたと考えられています。山脈が作り上げられていく過程で両大陸の間にあったテチス海の海水や海底の堆積物が3,000〜5,000万年の歳月と超高熱のマグマ活動を経て、化石化したのがROSEBAYの3種類のヒマラヤ岩塩です。この岩塩は大変貴重な天然ミネラルを含んでおり、そのミネラル成分の配合の違いが3種の違いとなり、料理においても味や相性の良し悪しを左右します。

Himalayan Rocksalt

形成時間により風味や特長が異なります

ダイヤモンドソルトレシピイメージ

ダイヤモンドソルト製品パッケージ

Diamond Salt

ダイヤモンドソルトはストレートな塩味が特徴の岩塩です。ダイヤモンドソルトだけでシンプルに召し上がっていただくと、その旨みを実感していただけます。相性の幅は広いですが、まずはおにぎりや塩もみ野菜など、シンプルな使い方がオススメです。

Coral Salt

コーラルソルト製品パッケージ

コーラルソルトは塩味とミネラル成分のバランスが良いのが特長の岩塩です。初めは乳製品、魚介系のお料理にご使用いただくのがオススメです。単純な塩味だけでなく、味に深みを出したい時にぜひ、このコーラルソルトを試してみて下さい。

コーラルソルトレシピイメージ

ルビーソルトレシピイメージ

ルビーソルト製品パッケージ

Ruby Salt

ルビーソルトは、肉料理との相性バツグン。でも、初心者にはその風味で扱いづらいと感じるかも知れません。その場合は調理中、お肉と一緒にルビーソルトを加熱すると、独特の硫黄の香りはかなり弱くなり、肉の旨味を引き出します。