スペイン生まれの冷製スープ ガスパチョ

スペイン生まれの冷製スープ ガスパチョ

スペインやポルトガルを代表する冷製スープ。灼熱の太陽が輝き、乾燥した暑い夏を乗り切るために酸味の強いスープで食欲を促そうといった農民の知恵から生まれた料理。レシピはありますが、分量を調節したり、冷蔵庫に残ってる野菜をいろいろ加えて自分好みに探求できます。

  • [材料]2人分
  • ・トマト 中2個
  • ・きゅうり 1/2本
  • ・赤パプリカ 1/2個
  • ・赤玉ねぎ 1/8カット
  • ・にんにく 1片
  • ・パン粉 大さじ山盛り2
    (もしくは残ってるパンがちぎって適量それを使います)
  • ・レモン汁 大さじ2
  • ・水 大さじ3
  • ・ダイヤモンドソルト 2〜3g
    (塩はお好みの塩分に調節してください)
  • ・エキストラヴァージンオリーブオイル 大さじ1
  • ・コショウ 適量
  • ※野菜の旨味が足りない場合はお好みで砂糖を加える
  • [作り方]
  • 1.全ての野菜はざく切りにする。
  • 2.オリーブオイル以外の材料を全てをミキサーにかける。
  • 3.トロトロになったらコショウ、オリーブオイルを加え軽くミキサーにかける。(回しすぎるとオリーブオイルの香りが飛ぶので5、6秒ほど)
  • 4.器に盛り付け、仕上げに軽くオリーブオイル、コショウ、お好みのハーブを飾る。
  • -コメント-
  • 一晩寝かせると味がなじんで美味しくなります。作り置きができるので多めに作っておけば、いつでも楽しめます。
スペイン生まれの冷製スープ ガスパチョ

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