ハーブとスパイスが爽やかな焼き魚 旬の鮮魚フライパングリル スパイスと香草のオイル

ハーブとスパイスが爽やかな焼き魚 旬の鮮魚フライパングリル スパイスと香草のオイル

  • [材料]
  • ・お好みの旬の鮮魚(アジ、カマス、鯛、ひらめ、メカジキ、ブリなど)1匹
  • ・ニンニク 2片
  • ・アンチョビ 1匹
  • ・唐辛子、お好みのハーブ 適量
    (ローズマリー、タイム、バジル、青じそ、イタリアンパセリ、ディル、パクチーなど魚介にあいます)
  • ・お好みの岩塩 適量
  • ・砂糖 適量
  • ・レモン 1/2個
  • ・オリーブオイル
  • [作り方]
  • 1.グリルする魚は内臓を取り出したお腹の部分や尻尾はよく洗う。(内臓や鱗を取るのが苦手な場合、面倒な場合は魚屋、またはスーパーの鮮魚コーナーのスタッフの方におねがいしましょう)洗った魚の水気をしっかりキッチンペーパーで拭き取り、全体的に岩塩と少量の砂糖を振る。お腹の中も軽く岩塩を振る。10分ほど置く。
    ※魚に塩を振って少し置くと臭みのある水分が抜け下味がつきます。少量の砂糖は素材の旨味を強くするために塩と一緒にふりかける。甘みをつけるためではないので塩より少なめです。かなり鮮度のある魚なら臭みがないので塩、砂糖は振らず、すぐにグリルできます。
  • 2.置いた魚から水分が出ているのでよく拭き取る。フライパンに適量のオリーブオイルと潰したニンニク1片、タイム、ローズマリーなどを入れ弱火で香りを出す。魚を入れ中火で焼いていく。
    ※魚を焼いていくと臭みが出てきてオイルに移ります。魚臭くなったらオイルを拭き取り新しいオイルを加えます。皮が焼けて水分が少なくなるにつれ焼ける音も小さくなっていきます。パチパチと音がなってきたら皮がパリパリに焼けた目安。
  • 3.裏返し裏側も焼いていく。新しいオイルも加え魚の臭みがないようにする。音もパチパチして香ばしく焼けたらお皿にあげる。
  • 4.フライパンの油を拭き取り新しいオリーブオイルを適量、みじん切りのにんにく、お好みのハーブみじん切り、アンチョビを入れゆっくり弱火にかけオイルに香りを移す。香ばしい香りが上がったら焼いた魚に回しかけ、仕上げに岩塩を振る。
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