ルールは一つ！具沢山サラダ イタリア式ドレッシング

ルールは一つ！具沢山サラダ イタリア式ドレッシング

冬は葉物野菜がどうしても価格が高くなるので、旬の根菜系を使うとサラダにボリューム感が出ます。（カブ、長ネギの輪切り、オクラ、レンコン、ごぼう、カボチャやジャガイモなどの蒸した野菜か歯ごたえを残した茹で野菜、大根の千切り、人参の千切り、水菜など）ツナやハム類なども加えドレッシングで全体を絡めると、とてもおいしいです。油揚げを焼いたもの、アーモンドのスライス、くるみ、砕いたポテトチップスなどサラダにかけると楽しい食感になります。
チーズ類、オリーブやドライトマト、アンチョビ、珍味（イカの塩辛）など冷蔵庫に残ってるものを、お好みでサラダに載せると味わい深いサラダになります。美味しいバゲットがあれば立派な食事になりますね！

• ［材料］
• ・お好みの野菜 お好みの量で
• ・ヒマラヤ岩塩 適量
• ・バルサミコ酢「1」に対して
• ・EXヴァージンオリーブオイル「4」
• ・コショウ 適量
• ・お好みでレモン

• ［作り方］
• 1.お好みの野菜を用意する。冬は根菜系がオススメ。その場合はレンジにかけるか、蒸し、茹でるなどで下処理する。
• 2.野菜など具材を皿に盛りつけ軽く全体に塩をする。
• 3.小さなボール、深皿など用意します。バルサミコ酢、適量を入れ塩をし軽く混ぜます。その後にバルサミコ１に対し４倍から３倍のオリーブオイル、コショウを加えスプーンやフォークなどでよく混ぜます。（バルサミコ酢は通常のお酢と違って濃度が高いのでスプーンなどで混ぜてもとろみが出やすく簡単に十分美味しく混ぜられます）
• 4.野菜にまわしかける。仕上げにコショウをする。

-コメント-
ドレッシングの配合を覚えればサラダだけでなく茹でたり蒸したりした魚介や肉など幅広く活用できます。 オリーブオイル、バルサミコ、塩ををテーブルに並べてその場でかけても美味しく簡単に召し上がれます。まさにイタリア！です。甘さを足したければ蜂蜜、和風なら醤油を加えることでバリエーションが広がります。